プレミア開幕まで1ヶ月!!各クラブ残りの補強ポイントは??!①


プレミアリーグの開幕まで残り一ヶ月切りましたね!


サッカー好きの方は、プレミアの試合が流れる放送局の契約を検討をしたり、引き続き契約を更新して、8月8日の開幕を今か今かと待ちわびていることでしょう。


ちなみに私はス◯パーさんと契約しているので準備万端です笑
日程的に開幕戦は関東で見て、その後は帰省するので2節や3節は地元で見ることになりそうです。
男家族が皆んな海外サッカー大好きなので、帰ってから色々話そうかと思います笑



さてさて、ここまで各チームが理想のスタートを切るために、そして気持ち良く38試合目を終えられるように選手を補強したり放出したりとチームの整理をしてきましたね。開幕まであと1ヶ月時間があるということで、各チームの残りの補強ポイントについて考えてみたいと思います!



昨季の王者チェルシーはここまでブラジルから若手有望株を2人獲得した他は、ユナイテッドから失意のシーズンを過ごしたFWラダメル・ファルカオを獲得しただけです。噂のあったトゥランはバルサに移籍したので、今夏はここまで即レギュラークラスの補強はありませんね。そもそも必要ないですが
ブルースの一時代を築いた象徴的な選手であるチェフやドログバが退団したことはプレミアファンからすると寂しいですが、まあチェフは同じロンドンの北側でバリバリやってくれるでしょうから楽しみです
残り1ヶ月でしたほうがいいことは、去就や引き抜きが噂されるミケル、オスカル、クアドラードなどをどのように整理するかですね。オスカルは売らない方がいいと思いますが、、、。あと、ベコビッチが来そうなのでストーウ戦での猛烈なブーイングは覚悟しましょう。
メンバーも熟成してきたモウリーニョ体制3年目は、オフに効果的な補強を繰り返した「白いダークホース」ことスウォンジーとスタンフォード・ブリッジで開幕戦です。スタートダッシュの上手いブルースがどのようなサッカーをするのか楽しみです



ディ・マリアは売るの?シュネデランは取れるの?デ・ヘアはどうなるの?ファン・ペルシさよなら。。。
大物選手の去就や獲得がまだ未確定なままトレーニングを開始したユナイテッドは残り1ヶ月でどこまでメンバーを整理できるでしょうか。
ダルミアンデパイの獲得は昨季の問題点をしっかりと抑えている良い補強だなあという印象です。
ファン・ペルシとファルカオが去った前線には誰かとるのでしょうか。ウィルソンに期待したい気持ちがある反面、チチャリートを戻してくるのも現実的な策だとは思います。
1点気になるのがCBです。ジョーンズ、ロホ、スモーリング、エヴァンスなど数は多いですしそれなりに実力のある選手たちですが、果たしてこの4人をCBのベースにして、プレミアは取れるでしょうか。やや疑問が残ります。ユーロ予選の6節スロベニア戦を見ましたがジョーンズとスモーリングはやはりまだトップレベルのDFではないなあというのが本音です。ワールドクラスを取れる資金とフロントの体力が残っていれば、獲得するのはアリだと思います。どうか、進まないシュネデランとデ・ヘアの交渉で時間とストレスが取られないといいですが。

まあ、遠目で見ればマーケットは8月末まで開くので時間はありますが、昨季みたいにギリギリで選手を取って調整が遅れるなんてのは繰り返しちゃだめですよ。
開幕は難敵スパーズですから激しい試合が期待できて面白そうです



ピッチ上の華麗なパスサッカーとは裏腹に、ガナーズは静かなオフを過ごしています。
新守護神にチェフを迎え入れたのはいいですが、シュチェスニーとオスピーナの去就がまだ何とも言えないです。まさかこの2人を両方とも残すなんてことはたぶんヴェンゲルは考えていないでしょうから、どちらかは去るでしょうね。ホームグロウン考えるとオスピーナでしょうかね
サンチェスやウェルベックやオスピーナやロシツキーが負傷や休暇でツアーに帯同していませんが、まあそこは大丈夫でしょう。
2年免許停止のビダルとシュネデランの噂がよく流れていますが、ガナーズファンの方はどう思っているのでしょうか。
アンカーはコクランじゃ物足りないのかなあ、、うーん、、。



ここまで順調すぎるくらいに補強を進めているのはリヴァプールですね
ガナーズと、バルサのFWペドロを争っているとの噂がありますが、ホームグロウンに余裕があるのが大きいですね。イングランド人以外にも行き放題です。
ベンテケ獲得の噂を毎日目にしますが、ほぼ決まりかもしれませんね。個人的な話ですが、エヴァートンとの試合でベンテケとルカクが先発したら「俺たちははベルギーのスタメンFW、お前らはベルギーのベンチだな」なんて会話が生まれたりしそうですね。

チーム内にイングランド人が多いので会話はもちろん英語になるでしょうから、フィルミーノは早く英語を覚えてくださいね。言葉が原因で活躍出来なければ40億円が泣いてしまいます。。ところでコウチーニョは話せるんでしょうか笑
残る最大の難問はスターリングですね。結局リヴァプールのツアーにも不参加を表明しましたから、シティがレッズに95億円を渡してくれるのを待つだけです。スターリングに関する評判は色々言われていますが実は印象の良い好青年らしいですよ。スターリングの契約面やメンタル面のことをしっかりとマネジメント出来ていないと代理人のウォード氏への批判が囁かれているようです。同じウォード氏を代理人として契約しているウェストブロムのイングランド代表FWサイード・ベラヒノはウォード氏との契約を解除したみたいです。
案外進んでいなにのが余剰人員の整理です。バロテッリ、ボリーニ、ランバート、アレン、ルーカス、エンリケなどの売却や次の進路も明確にしないと、ただ選手を取るだけでは印象がよくないですからね



FFPが解除されてニヤけが止まらないのはシティのファンでしょう。
スターリングデブルイネの2人は合わせて1億ユーロと言われていますが今のシティなら出せる金額です。ヨベティチがインテルに2000万ユーロで移籍するとの報道があるので前線の整理は進んでいるようですね。獲得したほうが良いポジションは中盤のセントラル、所謂ボランチです。ミルナーやランパードが抜けた他、ヤヤトゥレ、フェルナンジーニョ、フェルナンドは平均年齢がほぼ30歳です。このポジションにフレッシュな選手を獲得したいですね。ペジェのサッカーは超攻撃的でボランチの選手も前線に顔を出すことをよく求められますから、ヴィラのMFファビアン・デルフはまさにうってつけです。

最終ラインの顔ぶれも昨季から変わっていないので、主力7人中5人が今季でover30になります。もうさすがに、コンパ二に頼りっきりなDFではプレミアは取れないので、デミチェリスやマンガラよりも、スタメン選びの時に即決できる選手を1人獲得してほしいです。もう遅い話ですが、なんでペジェグリーニはカリム・レキクを売ってしまったのか、、。
あと以外と知られていないかも知れませんが、今季セルティックへのローンから復帰した20歳のベルギー代表DFジェイソン・デネヤーはかなりポテンシャルを持った選手ですよ。ベルギー代表戦でもベイルを吹っ飛ばしたり、スピードもそこまで負けていなかったので正直僕的はもうコンパニーとベルギー人タッグを組ませていいと思います。



こんな感じでまずは上位陣を中心に書いてみました
次はトッテナムと以下の中堅有力クラブを書いてみたいと思います!



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