【開幕スタメンを予想しよう!】チェルシー、シティ編


この猛暑に、上位クラブはオーストラリアやアメリアや中国でツアーやトーナメント戦を行って着々と調整を行い、下位クラブはクラブハウスや涼しい地域で調整を行い、8月8日の開幕に向けてそろそろトレーニングもハードになって来るこの頃。


各チームどの選手がレギュラーを獲得して、新戦力はどのようにチームに馴染んでいくのか気になるところです。
さて今回は少し気が早いですが、今季の開幕スタメン予想をしようと思います!
あくまで予想なので外れてもバッシングはなしでお願いします笑
あと、「今季スタメン予想特集!」みたいな雑誌は読んでいないので純粋な僕の予想です




まずはディフェンディングチャンピオンのチェルシーです
ファルカオとベコビッチが加わったくらいで、レギュラークラスの大きな変化はないと思います。モウリーニョ体制3年目の今季はメンバーもかなり成熟してきて、サブの選手も力のある選手が控えているのでまさに盤石の布陣ですね。


GKティボー・クルトワ
ベコビッチの加入によってチェフがいた昨季といい、クルトワはいい緊張感を持って日々のトレーニングに臨むことが出来るでしょう。


RBイヴァノビッチ CBジョン・テリー CBギャリー・ケイヒル LBアスピリクエタ
連携力は既に限界まで完成していると言えるこの4バックは今季もプレミアの攻撃陣の前に立ちはだかることでしょう。先日私が記事記書いた、テリーの後継者に指名されているストーンズが加入するのか、アウクスブルクの俊足LBババがフィリペの後任に加入するのかは今後の注目です。


CMセスク CMネマニャ・マティッチ
ミケルの退団が若干収まりつつあるのでこのポジションは大丈夫でしょう。ロフタスチークにチャンスは来るでしょうか。


RMウィリアン OMオスカル LMエデン・アザール
モウリーニョがペドロの獲得を否定したのは、ワイドのポジションを信頼しているから。クアドラードは昨季の雪辱に燃え、モーゼスは評価こそ低いですがプレミアでも有力なサイドアタッカーです。昨季フィテッセで7ゴールを挙げた19歳のトラオレはブレイクの匂いが漂います。


FWヂエゴ・コスタ
レミーやファルカオもサブに控えるこのポジションは安泰ですね。なんならレミーが出れなくて腐ってしまわないか心配です。限られた時間で結果を出す能力は昨季のファルカオと比べればレミーの方が断然上です。
サブ
ベコビッチ、ズマ、ラミレス、ミケル、ロフタスチーク、クアドラード、モーゼス、トラオレ、ファルカオ、レミー、ソランケ




94億円を積んでスターリングを釣ったシティはプレーシズンの戦いはまずまずです。意外と連携も取れてるし、覇権奪回へハードなトレーニングを行っているようです。ペジェの志向する攻撃サッカーを具現化するにはあと1人攻撃のポジションにほしいですね。


GKジョー・ハート
まあここはハートでしょう。カバジェロという安心できるベテランが控えにいるのはペジェとしては安心でしょうね。


RBサバレタ CBコンパニ CBマンガラ LBクリシー
コンパニの相棒に私は最後までデナイヤーを押しますよ。20歳になったばかりのDFをチームに残したのはペジェの信頼と、レギュラー取りの可能性があるという証ですね。


CMヤヤ・トゥーレ CMデルフ
待望のイングランド人セントラルの加入で層が厚くなったこのポジションは、トゥーレもポジションは約束されていません。レギュラーが定まってくるのは5、6試合様子を見てからですね。


RMスターリング OMシルバ LMナスリ
快速ドリブラーの加入はナバス以上に多くの攻撃パターンをもたらすはずだ。シルバがこのドリブラーをいかに操るかも見所


FWアグエロ
現時点ではこのポジションには4人のストライカーがいるが、アグエロには関係ないでしょうね。昨季の点取り屋が今季も最前線で君臨し続け、ゴールを量産することでしょう。


サブ
カバジェロ、デミチェリス、デナイヤー、サニャ、コラロフ、フェルナンド、フェルナンジーニョ、ナバス、スクリー二、ジェコ、ボニー、ヨベティッチ




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