Matchday2 採点
こんな感じでリヴァプールをメインに気になった試合の採点をしていこうかと思います。
たぶん不定期になります、、、。笑
Liverpool v Parace
1-0 (マネ)
リヴァプール
GKシモン・ミニョレ 6.5
パンチョンの強烈ミドルを防いだ。後半は暇そうにしていたが、公式戦3試合目で初のクリーンシートを達成。
DFジョー・ゴメス 5.0
クラインとTAAを温存し右SBで出場。サイド攻撃の貧弱なパレスだから良かったものの、決して優れてはいなかった。
DFジョエル・マティプ 6.0
ベンテケに手を焼くも、終始安定。後先を考えない謎の持ち上がりがいらなかった。
DFラグナー・クラヴァン 6.0
ロフタス・チークに振り切られベンテケに決定機を作らせたのは問題だが、ロバートソンと好連携を見せるなど、意外な収穫もあった。
DFアンドリュー・ロバートソン 6.5
精力的なオーバーラップでジョエル・ウォードとフォス・メンサーにとって嫌な存在でい続けた。
MFジョーダン・ヘンダーソン 5.5
正確なロングパスを見ることはなく、時たまミドルを放っていた印象。変えが効かないだけにどこかで休ませてあげるべき。
MFジョルジニオ・ワイナルドゥム 6.5
よく走りよく絡み、持ち味を出していた。飛び出した後の精度と選択肢が多ければ、影のマンオブザマッチだったはず。
MFジェームズ・ミルナー 5.5
プレースピードが足りない。効果的なポジショニングや気の利いたプレーをしたが、今季初スタメンで存在感はやや薄い。
FWサディオ・マネ 7.0(MOM)
やや打開に苦しむ中独力でパレスを危機に陥れられる存在だった。2戦連続ゴールで、エースの風格も。
FWロベルト・フィルミーノ 7.0
常に自分の仕事を遂行し続けた。攻撃では中心になり、守備では献身的なチェイシングが途切れなかった。
FWダニエル・スタリッジ 5.5
ミリヴォイェビッチ、ダン、トムキンスら屈強なパレスのセンターラインを相手にスペースを見つけられず。
途中出場
DFデヤン・ロブレン 5.5
ヴィカレージロードでの悪夢を断ち切るべく、終盤に守備固めで登場。
FWモハメド・サラー 6.5
叩いて裏で貰うシンプルなアタックが、疲労の見えたパレス守備陣をさらに苦しめた。
FWドミニク・ソランケ 6.0
中々ボールを収められなかったものの、マネに送ったロングパスには驚かされた。
クリスタルパレス
GKウェイン・ヘネシー 8.0
失点シーン以外はパーフェクト。リヴァプール攻撃陣の士気を下げるように、壁としてそびえていた。
DFフォス・メンサー 5.5
不慣れな3バックでポジショニングのミスが目立つ。局面の1対1は相変わらずの強さ。
DFスコット・ダン 5.0
クラシックなブリティッシュマンが新システムに対応出来るわけもなく、たまたま来たロングボールを跳ね返すことに終始。
DFジェームズ・トムキンス 4.5
戸惑いから来る強度の低いプレーが目立つ。そもそもデブールの構想に入るタイプとも思えないが。
DFジョエル・ウォード 5.0
持ち前の走力はロバートソンへの対応で使い切ってしまい、終盤は役立たずに。
DFファン・アン・ホールト 4.5
無駄なイエローをもらうなど、安定感の欠如は相変わらず。攻撃回数も物足りない。
MFルカ・ミリヴォイェビッチ 5.0
空回りの印象。タフでアグレッシブなスタイルが裏目に。ヘンダーソンやワイナルドゥムに再三スペースを利用される。
MFジェイソン・パンチョン 5.0
ミニョレに阻まれたものの、リヴァプールを脅かす飛び出しを見せる。守備では活動不足。
MFアンドロス・タウンゼント 4.0
なぜスピードしか取り柄のない男をシャドーに使うのか。したことと言えば、数回の無駄走りとパスミス。
MFルベン・ロフタスチーク 6.0
フィジカルと攻撃センスはリヴァプール相手にも通用することを証明。クラヴァンを振り切った場面は、やられた。と思った人も多いはず。
FWクリスチャン・ベンテケ 5.0
決定機を逃したことに尽きる。この男に競合いで勝てるDFがプレミアにほぼ皆無なのは承知のことであり、他の仕事で実力を示して欲しかった。
途中出場
MFジェームズ・マッカーサー 5.0
頼りないスカッドにおいて数少ない期待を持てる選手のはずが、、。勘違い男デブールにより、少ない機会では何も出来ず。
MFサリー・カイカイ 5.5
優れた機動力を見せるも、リヴァプールにとっては、埃程度の存在だった。
MFジェフリー・シュラップ 5.0
一度だけボールが来たが、特に評価を下すまでもない。