シュネデランもユナイテッド行くんだね。。「堅実な」赤い悪魔


いやー、昨日シュバイニーがユナイテッドに決まったからシュネデランは来ないと思いますよと書いておいて朝ニュース見たらいきなりこんな報道が入ってました。


マンチェスター・Uがサウサンプトンから、フランス代表MFモルガン・シュネデルランを獲得することが決定的となった。メディカルチェックも済みか 『イギリス スカイスポーツ』


はい、ごめんなさい。僕も驚きました。
ここまで何度シュネデラン関係の記事を書いてきたことか、、これが彼の移籍話に関する最後の話題になるといいなあと思います。。
ていうか、ファン・ハールは本当に自分のスタイルを決して曲げませんね。
「しっかり守れてパスも出せて前線にもランニング出来る」シュネデランとシュバイニーに共通するのはこんな感じでオールラウンドのボランチというイメージです。ややシュネデランの方が守備的ですね。
恐らくファン・ハールは、ただ守れるだけじゃダメ、ただパスが上手いだけじゃダメ、全部持ってなきゃダメ!!そういう選手を取るまで諦めません!!て言う感じの意気込みだったのでしょうか。
シュバイニーとシュネデランがWボランチを組んだら本当に「きっちり」したコンビになりそうですね。
ちゃんと守って、ちゃんと味方のサポートして、ちゃんと試合のバランスを考えて、無理しすぎずに、、いかにもファン・ハールの好みそうなボランチですね。


これでユナイテッドの3列目は相当分厚くなりましたね。。。今回ばかりは流石としか言えません。。しかもこの時期に獲得できたのは大きい。まだトレーニングに十分参加できますね。
あとこれでディ・マリアを売却してそのお金でFWやCBを取れたら本当にプレミア奪還できる戦力が揃いますよ、本当。モウリーニョはこの夏のユナイテッドの動きをどう見てるんですかね。間違いなくシティファンの気分は穏やかではないですよ。シュバイニーとシュネデランの移籍金を足してもさらに上積みするくらいの大金を払ってやっと、スターリングを獲得した感じですしね。しかも狙っていたデルフがヴィラ残留を強調しているので獲得は無理そうです。まだ補強ポイントがたくさんあるシティは急ぎましょう。



元リヴァプールのDFグレン・ジョンソンがストークシティに2年契約で加入しました。停滞期のレッズで毎試合懸命に右サイドをアップダウンし攻守に欠かせない存在だったジョンソンが、次の輝ける場所を見つけられたのは凄く嬉しいです

彼は元々チェルシーでCBから始まり、ポーツマスで右のフルバックとして評価を高めてレッズに来た選手なのでフィジカルには自身のあるサイドバックです。屈強な選手が揃うストークの最終ラインには持ってこいの人材ですよね。ストークは開幕でリヴァプールとやるので、ジョンソンは新たな契約を提示してくれず退団に追い込んだロジャースをいい意味で悩ませるようなプレーを期待します


そんなストークですが、守護神のアスミル・ベコビッチが840万ポンドでチェルシーに行きが決まりました。

ストークファンからすれば残念なニュースですが、チェルシーからすればチェフの代わりとしては今狙える選手の中ではトップクラスのベコビッチを獲得できたのはかなり大きいと思います。背番号もチェフの1番をもらって上機嫌でしょうね。
さて、ストークは先日GKシェイ・ギブンを獲得しましたが彼をファーストチョイスで使うのでしょうかね。個人的には長期的な活躍を期待してバトランドに守護神を託すのもアリなんじゃないかなあと思います。若い世代のイングランドではかなり有望株として見られているので、ヒューズが彼を使ってあげるのを待っています。



スターリングが93億円でシティに移籍が決まりましたがこのことに関しては同じような記事が山ほど書かれているので、そちらを見てください。。

こうなるとナスリナバスはスタメンから外れる感じでしょうね
私ならナスリを外しますが、彼は外されると文句言って雰囲気悪くするとこがありますしねえ。。
でも案外、文句言って帰ってきた時のナスリは吹っ切れたのか凄いハイパフォーマンスする時ありますから、意外とそこにも期待してたりします。


いやーでもリヴァプールが手にしたこの93億円はデカイなあ。アカデミー時代に所属していたQPRとの契約で20%の約19億がQPRに渡っちゃうんですけどそれでも70億円以上残っていますから是非最終ラインの補強に使ってくださいいい。



今夏の移籍市場は本当に多くのお金が行き来していますね。「選手は資産でビジネスなんだ」って前プレミアの記者が言ってましたけどどうなんですかねえ。サッカー界にはやっぱり今後もお金が付きまとうんですかね。まあそうじゃないとクラブ運営出来ないですから仕方ないですが、あんまりお金だけに気をとらわれないようにお願いしますよー
世界中には何億人もの若者がヨーロッパの舞台に立って、憧れのチームのユニフォームに袖を通して、トロフィーを掲げる瞬間を夢見てるんですから、いつまでもそういう思いが尊重されるサッカー界であってくださいね!



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