CL プレーオフ 採点

リヴァプール勝ったー!!

生で見てましたけど、最高にエキサイティングで面白い試合でした!😁



Liverpool v Hoffenheim

4-2

(can,salah,can,uth,firmino,wargnar)


リヴァプール

GKシモン・ミニョレ 5.5

1失点に抑えられたのは幸運。ファンブル、ミスキックや遅い判断にハラハラさせられる。


DFトレント・アレクサンダー・アーノルド 6.5

精力的なオーバーラップで再三相手左サイドを脅かし、サラーとの連携も◯

試合を終えての感想はただ一つ、「クライン、このままだとやばいぞ」


DFジョエル・マティプ 6.5

対人戦で強さを見せつつ、インターセプトで未然に攻撃を防いた。縦パスの精度も良く、総合力の高さを示した。


DFデヤン・ロブレン 6.0

攻撃的なモレノを上手くコーチング出来ず、ウートやデミルバイにスペースを与えてしまうことがしばしば。


DFアルベルト・モレノ 6.5

守備に目をつむるのは良くないが、それでもエネルギッシュでスピード溢れる攻撃参加は魅力的。あと少し守備に工夫があれば。


MFジョーダン・ヘンダーソン 7.0

ゲーゲンプレスを90分間体現し、攻守のスイッチを入れると共に長短の正確なパスでホッフェンハイムに的を絞らせない緩急も加える。


MFエムレ・チャン 7.5

自身の最大の武器であるダイナミックな攻撃参加から2得点をゲット。アンフィールドに極上の夜をもたらす。


MFジョルジニオ・ワイナルドゥム 7.0

前傾姿勢のチームにおいて上手くバランスを保ち、特に後半は質の高い中盤作りに貢献。


FWモハメド・サラー 6.5

前半は主役を逆サイドのマネに譲るも、後半は疲れの見えるツバーやヒュブナー相手に快速を見せつけ、恐怖を与えた。


FWロベルト・フィルミーノ 8.0 (MOM)

シュート、ドリブル、ポストプレー、ラストパス、チェイシングの全てを高次元でこなせることを証明。まさに完全無欠のオールマイティだった。


FWサディオ・マネ 7.0

第3の目を後頭部に開眼したようにトリッキーなヒールパスで2得点に絡む。後半に見せた、カデラベクを振り切ったシーンの加速力はもはや短距離選手。


途中出場

DFジョー・ゴメス 6.0

右サイドの守備固めで登場し、サラーの負担軽減とツバーの阻止を課された。可もなく不可もなく。


DFラグナー・クラヴァン 採点出来ず

4分では採点出来ず。交代したマネにスタンディングオベーションを与えるためだと考えれば良い仕事。


MFジェームズ・ミルナー 6.5

試合展開が激しく、役割の多いチャンと交代で出場するも、よく落ち着いて試合に入り馴染んだ。



ホッフェンハイム

GKオリヴァー・バウマン 7.5

4失点を喫するも、この試合でバウマンの評価が上がらないサッカー関係者はいないはず。飛び出しもコーチングもミニョレのはるか上を行く。


DFホーベル・ノルドヴェイト5.0

21分で3失点を喫してしまうも、この男を前半24分で交代させ戦術を変えた後の66分間は2-1でリヴァプールをリード。ナゲルスマンの英断を際立たせることに一役買う。


DFケヴィン・フォクト 6.0

いつものようなバランスの取れた、整備されたバックラインを作れず。局面では強さを見せたが、デミルバイのバックパスをミス処理したことは残念。


DFベンジャミン・ヒュブナー 6.5

4失点の守備陣の中で気を吐き、90分を戦い続ける。改善点は多いが、よくチームを助けた。


DFパベル・カデラベク 5.0

マネの俊足とモレノのオーバーラップをほぼ1人で対応せざるを得なく、同情に値する。ハーフウェイラインを超えたことはほぼなし。


DFスティーブン・ツバー 6.5

守備に苦戦した前半と打って変わり、後半は自慢の攻撃力で大逆転を信じるサポーターに勇気を与える。


MFデニス・ガイガー 6.0

約12kmを走り回り、効果的な縦パスを供給しながら更にアンカーとして中盤のオーガナイズを求めるには19歳には厳しすぎた。才能の片鱗は垣間見えた。


MFケレム・デミルバイ 6.0

高度な技術で縦に早いホッフェンハイム攻撃陣を上手く操る。守備ではリヴァプール攻撃陣に対応出来ず、味方に負担を増やしてしまう。


FWセルジュ・ナブリ 6.5

何度も決定機を演出した突破力は昨季の成長が本物であることを証明。最後の精度が低く、1,2点分を逃した印象。


FWアンドレイ・クラマリッチ 6.0

展開に応じて最前線から二列目、サイドまで幅広くこなす姿に、レスター時代を知るリヴァプールファンは別人と錯覚したかと思う。


FWサンドロ・ヴァーグナー 5.5

ストライカーの仕事は明確。古典的なボックスストライカーのヴァーグナーが仕事をしたのは全体の2,3分のみ。


途中出場

DFジェレミー・トルジャン 6.0

スパーズ行きの噂が自身を落ち着かせないのか、U21ドイツで見せた抜群のオーバーラップは鳴りを潜める。


FWマーク・ウート 6.5

24分にピッチ立つと、ナゲルスマンの器用に応えるゴールを決める。その後も十八番である飛び出しを再三披露し、ロブレンを悩ませた。


FWアダム・サライ 5.0

サライ投入はつまりパワープレイを意味するのだが、激しい消耗戦の中で選手間の意思疎通を取ることは難しく、ほとんどボールに触れず。



リヴァプール最高!!YNWA🔴

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