ファルカオ、デルフ、バロテッリ様々な移籍情報をチェック!!


7月に入り開幕に向けて残りの5週間で本格的にチームが始動し始める中、移籍マーケットも更に熱を帯びています!


ここまで状況が中々進まず最も苦戦を強いられているのはシティでしょう。既に3人のホームグロウン選手を放出しメンバー構成が難しいにも関わらず、余剰戦力のヨベティッチやジェコの売却がそこまでスムーズにいかず、あれだけ高額な移籍金でマーケットを賑わせたスターリングの獲得も出来ていないのが現状で、ペジェグリーニへのシティファンからの視線は厳しいものが注がれているでしょう。
そんな中でイングランド代表MFでアストン・ヴィラのキャプテンであるファビアン・デルフに15億円のオファーを出したとの報道がありましたね。

柔軟なテクニックに加えチームの為に精力的に戦える25歳のレフティのボランチです。去年から定期的にイングランド代表に呼ばれるようになったヴィラのキャプテンはまさしく、シティが欲しがっているホームグロウン選手です。彼がシティに加わればミルナーやランパードの抜けたセントラルに実力者を補強することになるのでまずまずでしょう。
まあ、ホームグロウン枠を埋めるためにイングランド中の優秀な選手を漁って上位から順にまずは彼にオファーを送った感がしますがね。。



西ロンドンのスタンフォードブリッジの周りには心地よい風が吹いているでしょう。
普段シーズン中は青一色で染まるこの街も、今季は赤と白の縦しま模様が頭をちらつくことが多くなるかもしれません。
現代最高のCFと称された男はユナイテッドで26試合4得点という失意のシーズンを過ごしました。
1年間のレンタル料にしては異例の10億円で昨季ユナイテッドに加入したラダメル・ファルカオは1得点当り2,5億円という最悪の費用対効果を残し、ブルースへの再度レンタルが決まりました。

ブルースファンの皆さんからすればかつての世界最高のCFファルカオの加入はいかがなものですか?
この移籍にはモウリーニョの強い要望があったようです。彼は本来のファルカオの姿を取り戻してあげるためにルースの2番手FWという招待券を渡しました。
まあレミーからすればたまったものではないですけどね。
ですがよく考えればこの移籍は復活に思いを期すファルカオにとっては良かったかもしれません。


最初に僕が言った赤と白の縦しまと言えば、、そうスペインの強豪アトレティコマドリーです。
ファルカオはアトレティコでの2年間で68試合52得点という驚異的な数字を残しています。そんな彼の全盛期に共にプレーした仲間たちがブルースにはいるじゃないですか!
ティボー・クルトワ、フィリペ・ルイス、ヂエゴ・コスタは2年間ファルカオと共にプレーした元チームメイトです。更にはブルースが獲得の噂のあるトルコ代表でアトレティコの司令塔であるアルダ・トゥランを獲得すれば元チームメイトが実に5人揃うということになります。こんだけ揃えば青の街に赤と白がチラツことは間違いないですね。昔のチームメイト共に復活してくれたらプレミアも盛り上がるのでファルカオさんよろしくお願いします!



さて、マリオのバロテッリさんは窮地に立たされました。

今季レッズでわずか1得点に終わった怪童は早くもリヴァプールではどこにも居場所はありません。それどころか、世界中にも数少ないかもしれません。。
これまでバロテッリにはイングランドを始めトルコやニューヨークやアイルランドなど様々なクラブから関心を示されましたが結局どのクラブも獲得までには至っていません。今月に入りニューカッスルの関心が噂されましたが、ボスのマクラーレンは獲得をはっきりと否定しています。
代理人のミラオラが必死になって次の移籍の案件を探しに動き回っている中彼は、イタリアのリゾート地アマルフィでバカンスを過ごしているようです。ここ5年間で4つのクラブを転々としている彼は、もしレッズが見切りをつけた時の再就職先は果たしてあるでしょうか?
更に追い討ちをかけるように3日に父親のフランチェスコ・バロテッリさんが亡くなるなど、良くない流れが続きます。。



毎日移籍のニュースが出回っていますがこんな感じで1つ1つのニュースを深堀して行くと面白いですよ!



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