今回は完全な自己満の内容です。 とはいえ、大好きなプレミアーリグに関してもっと多くの関心を持ってもらうための内容でもあります。 皆さん!シティやユナイテッド、リヴァプール、チェルシー、アーセナル、スパーズなどビッククラブばかりに目が行きがちではありませんか? まあ別にそれで全然いいんですけど、出来れば毎試合どうやって目標である40ポイントを取ろうか苦労しているボトム10の常連たちにも関心を持って…
宿敵エヴァートン リヴァプールサポーターにとってエヴァートンは常に身近な存在であり、小さい頃から憎むべき存在として家族に教育されるようです。 アンフィールドはヨーロッパを代表する歴史のあるスタジアムで、このスタジアムのKOP(リヴァプールサポーター)が歌うリヴァプール出身のバンド、ジェリー&ザ・ペースメイカーズが1960年代にカバーしたYou'll Never Walk Aloneは世界中のあら…
ダニエル・スタリッジ、ディボク・オリジ、ダニー・イングス、クリスチャン・ベンテケ、、、、(マリオ) リヴァプールには非常に多くの異なる特徴を持ったFWが所属しており、クロップは頭を悩ませていることでしょう。就任以降、そしてドルトムント時代も考えてクロップがトップに2人の選手を置くことは可能性が低いと思われ、1トップを基本にするはずです。 つまり交代出場を考えても毎週多くて2、3人。試合によっては…
前回に続き今回はあまりチームにフィットできていない残念な新戦力について考察したいと思います。 関係ありませんがリヴァプールのキャプテン、ジョーダン・ヘンダーソンは先日のスロベニア戦で代表キャプテンとしてプレーしましたが彼は10代の頃自分の部屋のポスターに、スティーブン・ジェラードのポスターを沢山貼っていたそうです。 リヴァプールでも代表でも憧れのジェラードの後継として腕章を巻くことは彼にとって大…
代表ウィークは国の威信をかけて戦う、フットボーラーとしてはより一層気合の入る戦いでしょうが、ファンとしてはなんとも言えない週ですよね。 早くリーグ戦が見たい!! 頼むから怪我をしないで帰ってきてもらいたいですね、特にリヴァプールのメンバー。多国籍ですから各国のメディカル、フィジカルスタッフの方々よろしくお願いします。 今回はこの期間を利用してプレミアリーグで7試合を消化してみて、最もクラブにフィ…
代表ウィーク前の公式戦で4試合連続ドローを記録したマドリーには、ボスのジダンに向けていくつかの懸念をあげる声があります。 開幕から公式戦5連勝を飾ったチームが急速にパフォーマンスを低下させ、4試合連続ドローを引き起こしたのですから様々なメディアがマドリーに、そしてジダンに今何が起きているのかと論じ合うのは当たり前のことです。 目の肥えたマドリーサポーターはこの代表ウィークは複雑な思いで過ごしてい…
こんにちは 先日Sky Sports がヨーロッパの主要リーグでプレーする21歳以下の選手を対象にしたWhoScored.comの記事を掲載していました。 私はWhoScored.comというサイトを知らなかったのですが、選手の試合ごとのスタッツをまとめた特集を定期的に記事にしていたので今後読んでみようかなと思いました。たぶんイギリスの会社かなあ。 今回WhoScored.comが取り上げていた…
7試合を消化したプレミアリーグ 目立つのはビッククラブの予想通りのスタートダッシュです。リーグテーブルの上位にはエヴェートン以外は例年通りの顔ぶれが並びます。しっかりとスタートダッシュを成功させるあたり、流石です。 レスターやウエストハムがボトム10にいることは驚きですが、注目すべきは早くもボトム10の顔ぶれがいつも通りになりつつあることです。 ピューリスとパーデューが上手くやっているウェストブ…
前回の記事を書いた後に間違ってログアウトしてしまい、再びログインする際に、パスワードを忘れてしまってなかなかログインできずにいました。結局パスワードを変えてログインすることはできましたが、だいぶ更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。 今回はリヴァプールの2列目のアタッカー陣について書こうと思います! リヴァプールは2列目に豊富なタレントを擁しており、タイプの異なる選手がそれぞれの役割をクロッ…
昨季はヘンダーソンが長期離脱を強いられたり、ミルナー、チャン、ルーカスが軽傷をしたりとこのポジションは年間を通して全員が万全の状態でやれなかった印象があります。しかし、その中でもクロップが構成しようとしている中盤のスタイル、中でもこの3列目のポジションにおける重要性や求めているものがよく現れたシーズンだったとも思います それでは選手紹介を! MF7ジェームズ・ミルナー イングランド 30歳 パス…