デルフが残留名言から一転、シティに完全移籍!!
これが下位クラブの定めなのか、、、
昨季のプレミアを降格ギリギリの17位でフィニッシュしたアストン・ヴィラの主将ファビアン・デルフはシティからのラブコールに応じずヴィラへの残留を、つい最近まで各メディアに断言していました。
が、、、しかし、、、
今日シティがデルフを5年契約の15億5000万(800万ポンド)で獲得したことを発表しました。
元ヴィラ主将のイングランド代表MFのこの電撃移籍には衝撃を受けた方も多いでしょう。
特にヴィラサポーターにとっては、2009年からチームに在籍する頼れるキャプテンの突然の退団にはショックを隠せないことでしょう。
かねてからシティは、ホームグロウン選手の補充と層の薄いセントラルのポジションを埋めたい、中盤の若返りを果たしたいという、この3つの問題を解決してくれるデルフ獲得に力を入れていました。
1度は断られたもののペジェグリーニはデルフを諦めてはいなかったんですね。
一体ヴィラの監督シャーウッドは、1度目のデルフ残留をどこで聞いたのですかね。まさかニュースで聞いたわけではないでしょうが、その後に彼としっかりと話し合ったかは疑問が残ります。まあ、シャーウッド自身が認めた上での移籍ならいいんですが、デルフとヴィラの今後について深く話す時間を設けていれば、もしかしたら、、を考えてしまいます。。
この一件でシャーウッドがヴィラサポーターから批判されることは確かでしょうね。
それにベンテケやフラールにも退団の可能性があるので、サポーターにとっては胃が痛い日々が続きそうです
チェルシーからアトレティコへと、フィリペ・ルイスが返還されました。
一昨年リーガを制したアトレティコの不動のレフトバックとして君臨していたフィリペは昨季、アシュリー・コールの退団したチェルシーのレフトバックにお呼ばれされました。
しかし彼の自慢の攻撃性能は鳴りを潜め、攻守にバランスのいいアスプリクエタがこのポジションのファーストチョイスで使われ続けました。ちょうどフィリペ亡き後のレフトバックに適任者が見つからなかったアトレティコがかつてのレギュラーを再び帰還させました。
長らくスペインで地位を築いてきたフィリペは、慣れ親しんだチームでかつての長髪をなびかせて左サイドを駆け上がる姿をアトレティコファンに見せられるでしょうか。期待します
個人的なことですが、今日は物凄く体の調子が悪いです。。
雨の日ってテンション落ちますよね。。
僕は今あるビジネス系のプロジェクトで企画を担当しているのですが、途中で帰宅させていただきました。。
あ、記事は前から書いておいたものなので、サボりではないですー。
皆さんも身体に気をつけてください。
暑い日と湿気の多い日で体調崩しやすくなっていると思うので!
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